『しっかり!まとまった!文章を書く』を読んで長文を書くのが楽になった

慣れていない人にとって長文を書くのは
非常に辛い作業なのではないでしょうか。


私もブログを最初書いたときには
長い文章が全然書けませんでした。


まあ、今もそんなに長い文章が書けている
わけではないのですが、
少しずつましになっています。


文章を長く書けるようになった
きっかけとして
一冊の本を読んだという事があります。


今回はその本
「しっかり!まとまった!文章を書く」
について書いていきます。

本の概要

この本は
短い文章しか書けない人が
長い文章を書けるようになることを
目的としています。


短い文章しか書けないという人は
1つ1つの文章の内容が薄い
という事がほとんどではないでしょうか。


実際に私も自分の文章を読んで
自分は理解できても
他人には伝わらない
文章を書いてしまうことが
多いです。


それは文章を伝える基本である
5W1H(だれが・いつ・どこで・なにを・なぜ・どのように)
を無視して書いていることが
ほとんどであると感じました。


5W1Hを意識して書くことにより
少しずつ文章に肉付けをしていき、
長い文章を書くというのが
この本の主な内容です。


また、この本の特徴ですが
本の中に大量の例文が使われます。


例えば
「猫を見た」
というとてもシンプルな文に
少しずつ要素を足していき、


最終的に100文字程度の
文章にするという事を行いました。


実際にどのようにしながら
文章に肉付けをしていくのかという
過程も見れるので、
とても実践的な内容となっています。

本を読んだ私が実際に文章を書いてみる

さて実際にどのように肉付けをしていくのか
本を読んだ私が実際に書いていきますね。


例えば
「現在私は家でブログを書いている」
という文章があったとします。
私の現在の状況です。


この文章に少しづつ
肉付けしていきますね。


まず「現在」という単語に注目します。


私からすれば現在は現在なんですけど
読者からすれば、いつなのか伝わりません。


なので「現在」について
もう少し詳しく書いてみましょう。


「6月中旬の朝。
昨日の大雨とは打って変わって
雲一つない真っ青な大空が
部屋の窓から見える。
夏を感じさせる気温で、
クーラーを入れようか悩むような暑さだ」


どうでしょう。
「現在」と言う単語を
時間、天気、気温などに変える事で
先ほどよりも情景が
分かりやすく伝わってくるのではないでしょうか。


では更に「家」
という部分にも注目します。


家と言っても
アパート、マンション、一軒家、豪邸
などいろいろあります。


また、家の中の状況なども
付け加えていくことが出来ます。


では付け加えていきますね。


「住んでいる場所はアパートの2階。
アパートのすぐそばには大きい病院が立っており
窓から見える景色はその病院に遮られ
とてもいいものとはいえない。
私はアパートに備え付けの椅子に腰かけ
パソコンの画面を見ながらブログを書いている」


大分長くなりました。
アパートの2階、窓から見える風景
今の私の状況を書くことで
更に情景が分かりやすくなったと思います。


では最後に文章を繋げますね。


「6月中旬の朝。
昨日の大雨とは打って変わって
雲一つない真っ青な大空が
部屋の窓から見える。
夏を感じさせる気温で、
クーラーを入れようか悩むような暑さだ。
住んでいる場所はアパートの2階。
アパートのすぐそばには大きい病院が立っており
窓から見える景色はその病院に遮られ
とてもいいものとはいえない。
私はアパートに備え付けの椅子に腰かけ
パソコンの画面を見ながらブログを書いている」


どうでしょうか。
15文字だった文章が180文字程度になりました。


このような感じで文章に肉付けをしていき
少しずつ長い文章にしていきます。

本の不満点

具体例が非常に多い本となっているので
本の中には似たような文章が並ぶことになります。


先ほど私が書いたような感じで
・短いを書く
・単語や文章に少しずつ肉付けする
・文章を繋げて最終的な文章を書く
と言うのが基本的な流れになります。


非常に分かりやすく
勉強にはなるのですが
似た文章が並ぶことにより
本のかさ増し感のようなものが
ありました。


まあこれは個人的な感覚の問題なので
気にならない人は気にならないと思います。

感想

この本は長い文章を書くのが苦手
と言う人には非常にためになる
本だと思います。

Kindleにある無料サンプルを
読むだけでも勉強になると思うので
気になる人は是非読んでみてください。
しっかり! まとまった! 文章を書く Kindle版