システムエンジニアの仕事内容とは

はじめに

私は現在22歳のシステムエンジニア(SE)です。

SEって実際どんな仕事してるの?
と思う人もいると思うので、

私が現在行っている仕事について
書いていこうと思います。

SEのお仕事

概要

私は現在Webアプリケーションの
開発及び障害修正を行っています。


Webアプリケーションというのは
ざっくり言えばインターネットを
使ったアプリです。


イメージが沸かなければ、
オンラインゲームみたいなもの
だと思ってください。


そのWebアプリケーションの
開発(新たな機能の追加)をしたり、


障害修正(不具合の修正)を行うのが
現在のお仕事です。

朝会

朝は業務時間開始と同時に
朝会を行います。


朝会では現在開発中の機能や、
現在修正中の不具合の
進み具合について確認します。


「この機能の開発はあと半日程度で
終わりそうです!」
という感じです。


この朝会にてスケジュールの管理や
調整を行い、遅れている人がいれば
その手助けをする事もあります。

作業内容

朝会が終わったら作業に入ります。


私が最近行っているのは
障害修正が多いので、
障害修正の作業について
話していきますね。


障害修正の作業は主に
・不具合の調査
・不具合の修正
・テスト
・レビュー
の4つです。

1つずつ紹介します。

不具合の調査

不具合の修正をするためには
不具合が起こる条件を
特定しなければなりません。


そこで、まずは不具合が起きた
状況の再現を行います。


例えば
「このボタンを押した後に
別のボタンを押したらエラーが起きた」
という内容であれば、

その手順で操作をしてみて、
本当にエラーが起きるか確認します。


エラーが起きたら
エラーログというものを
見る事ができます。


これは不具合が起きた時に
「プログラムのこの箇所で
おかしい動作をしているよ!」
というのを教えてくれます。


そのエラーログを見て
おかしい動作をしている箇所を探し、
不具合の条件を特定していきます。


条件が簡単に特定できないのは、
基本的に不具合というのは
いくつかの条件が
重なることで発生しているからです。


ゲームで言えば
「HPが半分の以下の状態で
特定のアイテムを使った後に
特定の魔法を使うと不具合が起こる」
みたいな感じです。


そしてその条件を知ることが出来たら
不具合の調査は完了です。

不具合の修正

不具合の修正では
実際にプログラムを書いていきます。


調査が上手くいっていれば、
不具合の条件は分かっているので、
修正はさほど難しくありません。


不具合が起きた場合は
プログラムにおかしい部分が
あるという事なので、
その個所を修正します。


SEと言えばプログラムを書いている
というイメージがあるかもしれませんが、

実際プログラムを書く時間というのは
そんなに長くありません。


私が現在行っている業務で言えば
プログラムを書く時間は
業務の20%~30%程度です。


プログラムの修正が完了したら
次はテストを行っていきます。

テスト

書いたプログラムにより
正常に動作をするようになったか
テストを行います。


まず確認するのは
不具合が直っているかどうかです。

修正したつもりでも、
不具合が直っていなかったら
お話になりません。


次に新たな不具合が発生していないか
確認を行う必要があります。


プログラムを修正した箇所周辺で
別の不具合が起きていないことを
確認します。


この確認をしないと
「今起きている不具合は修正できたけど、
別の不具合が発生してしまった…」
という事態になります。


自分の修正で新たな
不具合が生まれてしまったら
とても申し訳ない気持ちになります。


不具合の修正が完了し、
新たな不具合も発生していなければ
テストは完了です。


テストの次はレビューに移っていきます。

レビュー

修正したプログラムや
テスト内容について
他の人に確認してもらいます。


プログラムは人が作るので
ある程度のバグ(不具合)が
含まれるのは仕方ない
と言われています。

なので、その不具合を
少しでも減らすために
レビューを行います。


レビューでは
「この修正方法はおかしい」という事や
「テスト観点が足りていない」という事を
指摘してもらいます。


レビューにて指摘があった場合は
不具合の修正や、テストを
やり直す場合もあります。


レビューで指摘がなければ
障害修正は完了となります。

振り返り、作業見積もり

現在の私のプロジェクトでは
金曜日に振り返り及び
作業見積もりを行っています。


振り返りは、
この一週間で良かったことや
悪かったことを挙げていき、
日々の業務を改善していきます。


良かったことでは
「新人がプロジェクトに慣れて
開発の速度が上がっている」
等が挙げられます。

悪かったことでは
「メールでの進捗報告に
時間を取られて作業が
思うように進まない」
等が挙げられます。

良かったことは続けていき、
悪かったことは改善していきます。

この振り返りを繰り返すことで
日々の業務は改善されていきます。


作業見積もりは来週の仕事の
見積もりをしていきます。


「この障害修正には10時間かかる」
「この機能開発には20時間かかる」
という感じで、仕事にどの位の
時間がかかるか見積もりを行います。


見積もり内容を元に来週の
仕事内容を決めています。

仕事はきつい?

システムエンジニアは
仕事がきついというイメージも
あるのではないかと思います。


これは私の経験で言えば、
関わっているプロジェクトによって
辛さはかなり変わります。


今私が関わっているプロジェクトは
残業(時間外労働)は
1カ月に10時間程度しかありません。


けど1つ前のプロジェクトでは
残業が1カ月に60時間位ありました。

また、同じプロジェクトでも
酷い人は残業を1カ月に200時間という
人がいました。


なので、システムエンジニアだから
仕事がきついかとは
一概には言えないです。

最後に

システムエンジニアの仕事内容について
少しは伝わったでしょうか。

この記事が少しでも
役に立てば嬉しいです。


また、質問などがあれば
コメントに書いて頂ければ
答えます。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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